こんにちは。みやです。
今日は「トレード手法をすぐ変えてしまう人」に対して、自分なりの解決策をお話しさせていただけたらと思います。
結論から話すと、「そのトレード手法に自信を持てていないから」と断言できます。
連敗した場合に耐えられなくなる
そもそも自信が持てていない手法でトレードをしていくと、連敗をした場合に耐えられなくなる可能性があります。
そうなると、「この手法はやっぱり使えないんじゃないのかな」、「もっといい手法があるんじゃないかな」と考えてしまいます。その結果、別の手法に手を出していくことになってしまうのです。
じゃあ、自信をつけるためにはどうすればいいのかというと、その手法を「しっかりと知る」ことです。
その手法は優位性のある手法なのか
トレードでいう優位性とは何なのかというと「勝てる確率の高いポイントでのトレード」を指します。トレードは上がるか下がるかのゲームですから、適当にトレードをしても勝率は50%です。
その50%を60%や70%にするような手法ではないと、投入した資金が減る一方になってしまいます。
優位性のある手法は本やネットでも公開されています。自分に合った手法を選定してみましょう。
過去検証をしっかりと行う
自分に合いそうな手法を見つけたら、今度はその手法が有効なのかを過去検証でしっかりと把握することをお勧めします。
確認する観点は以下ですかね。
・勝率はどれくらいなのか
・最大連敗はどれくらいなのか
最大連敗の観点がなぜ必要かというと、「資金が底を尽きてしまわないか」を考えなければならないからです。どんなに勝率が高い手法でも、30連敗とかしてしまうと資金なくなりますからね。
過去検証を行うことでぶれないトレードをしていきましょう。